アドベンチャーゲームを語る夕べ
表題のトークショーに参加してきました。 リアル脱出ゲームの加藤隆生さんと、428やタイムトラベラーズのイシイジロウさんが、Zork から 428、そしてこれからのアドベンチャーゲームを語る、というイベントでした。
とても面白かったです。2時間では全然足りず、あと3倍くらいは欲しいですね。
内容は以下にまとめています。
アドベンチャーゲームについて語る夕べ まとめ - Togetterまとめ
加藤さんが、レイトンを楽しく遊びつつも、アドベンチャーゲームとして評価して良いのか悩む話など、たいへん興味深かったです。加藤さんはわりと物語と障害をぱっきり割っても気にしないタイプの方かと思っていましたが、そうではないのですね。
そのあたりについて過去のリアル脱出ゲームや渋谷迷宮殺人事件なども踏まえてどういう考えで作られているか、もっとお話を聞いてみたかったです。
また、アドベンチャーゲームを作りたいが、どうすれば採算が取れる広がりを作れるのか分からない、という私と同じ問題意識を抱えていらっしゃるような気がして、とても共感しながら加藤さんの質問を聞いていました。
次回があることに期待ですね!