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アニメーションスタジオの制作進行のお仕事

GAINAXの求人ページ に、「制作進行の仕事について」という題でアニメ制作の各フェーズごとに制作進行が何をするか、という妙に詳細なタスクリストが載っていて興味深い。

こうして見ると、30分枠ひとつでも何万コマにもなる*1動画を設計し、分割し、発注し、それを回収して組み合わせて、破綻無く繋がるようにする、という作業がいかに大変かがわかりますね。

しかし、何よりも人と接する職業なのだと思うのが、上記のページに赤字で書いてある以下のコメント。

* 原画マンと接するときがポイントです。そのときの情報の取り具合が後々きいてきます。特に体調、他の仕事のスケジュール、身だしなみはチェックしましょう

身だしなみをチェックするというのが nonverbal communication というかなんというか……。こういったことをチェックしないといけないということ自体が、今のアニメの制作現場のぎりぎりさを反映しているということでもあるわけですが。

追記

小野さんにご紹介いただきました パーフェクトブルー戦記。劇場で公開されてしまったアニメ「パーフェクトブルー」の監督さんのポストモーテムです。

アニメ制作の工程や雰囲気が良く分かる(当事者でないゆえに)楽しい読み物です。ご紹介、ありがとうございました!しかし、かなりぶっちゃけた内容なのですが、公開していて大丈夫なんでしょうか……。

*1:純粋にコマ数の話であり、動画枚数は数千枚程度だと思いますが