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「カード探偵団」コンプリートはしたものの……

先日、「名探偵コナン カード探偵団」の途中経過として、ARG 的な仕掛けについて触れましたが、その後、無事に100枚コンプリートいたしました。20名少々の1位集団に仲間入りです。総コストは2万円程度でしょうか。ダブっているカードをうまく処理すれば、もう少し安く上げられるかもしれません。

ただ、やはり100枚集めて解いただけでは、バックグランドストーリーである「R事件」の全貌は解明されないようですね。ヒントメールや各種仕込みサイトで、情報が随時投入されていますので、それを待たないといけないようです。

なお、どうやら、バックグラウンドストーリーのヒントメールは、発売日から1日1通ずつ送られ続けているみたいですね。5/14付のメールが【投稿27】ですので、4/18に【投稿01】が送られた勘定になります。ただし、何かの条件――おそらく解いたカードの枚数――以上のメールは送られてきません。現在、100枚解いている自分は、あと73日はメールが送られてくることになります。

日付が進み、ヒントメールが展開するに従って、カード探偵団用に仕込まれたサイトの内容も変わったりしていますので、定期的にチェックして回る必要がありそうです。

しかし、この数日間公式ページが妙に重いと思ったら、「少年サンデー」にカード探偵団のプロモーションカードが添付されていたんですね。しかも、普段のプロモーションカードと異なり、解くことで探偵ポイントが10点付与されるという非道な仕様。

カード探偵団ではポイント総数が決まっていますので、今週のサンデーを買い逃したら1位に絶対なれないということになります。自分も普段は買わないコミック誌を買う羽目に(笑)。

運営者さま、お願いですから、この「1位ヲ死守セヨ」の強迫観念を利用した商法は多用しないでくださいまし!効果があるのは、ほんの数十人〜数百人程度(但し自分含む)ですから!!

また、自分で見つけたのではないのですが、ARG 的な要素は前回列挙したもの以外にもありました。既存のインディーズ音楽情報サイトの昔の記事にこっそり架空のニュースを滑りこませているようです。ただ、あまりプレイヤー層となじみが薄いサービスに仕込んでも、現実を浸食している感じはあまり受けないのではないかというのが残念。

皆が知っているような所、例えば Yahoo! ニュースとか、でやってくれると面白かったのですが。あ、でも、ファミ通.com と IT Media の記事もうまく使っているのはよかったです。これも ARG 的な要素と言えるかもしれませんね。

しかし、ARG を日本市場向けにアレンジしたというには、プレイヤーにはまだまだ不親切なところがありますね。まだ時期が来ていないからかもしれませんが、バックグランドストーリーに関しては、プレイヤーへ最終的に行うべきアクションが提示されないまま宙ぶらりんになっているのが一番辛いところ。ARG 的といえばそうなのかもしれませんが、慣れていない人には不安なだけですよね……。

いや、鴉を特定すること、その前段階として、5人の素性を特定すること、という目標設定がされていることは分かっています。しかし、自ら推理するまでもなくヒントメールが答えを教えてくれますし、5人の素性を特定することが次にどう繋がるのかも見えません。プレイヤーの未来が提示されない上に、このまま100日目まで待っていれば、SHIN-1氏が勝手に犯人を検挙してくれそうな勢いで、アクションを取るモチベーションが全く沸きませぬ。もっとステップを踏んだ、その後の展開を感じるような課題設定が小気味よく提示されるといいんですけれどね。

追記

あめちゃん氏に教えていただいた mixi のコミュの様子を見て、改めてカード探偵団の楽しみ方について得心がいったような気がしてきましたので、新しいエントリにまとめてみました。