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「カード探偵団」フィナーレ

時間がないので要点のみ。「カード探偵団」が本日、終了いたしました。完。

最後はどうなったか

本日配信のヒントメール【投稿60】にて、まず、最終イベントの発生場所について、マップ上の座標の入力を求められました。入力方法は阿笠博士にメールで送信。件名は指定のもので、本文に座標のみを入力します。すると、1時間後に正誤判定のメールが届きまして、正解していると、続けて同様に真犯人の名前を送信するように求められます。そして、さらに1時間後にエンディング Flash の URL とパスワードが送られてくる、という仕組みでした。

エンディング Flash は、30分近い音声のみのドラマと、エンディングテーマ+スタッフロール、そしてちょっとしたおまけ、といった感じの構成です。音声ドラマは豪華声優陣によるもので、聞き応えは十分でした。まぁ、中身は、どうしてもいつもの名探偵コナンBパート、という感じになってましたが(^^;

最後までバックグラウンドストーリーを解いて、かつ全てのカードをコンプリートすると、殿堂入りとなるようです。自分も無事に一覧に入っていました。ちなみに、25日0時くらいの段階で、100名程度です。現時点で殿堂入りしているのは余程しっかり情報を集めている人でしょう。それが100人もいるとなると、意外と裾野は広いのかも??

簡単な感想

mixi での感想を見ても、抜群に良いわけではないのですが、それでも次回もやってしまうかもという声が多くて、結構よかったのではないでしょうか。

しかし、ARG だったかと問われると、(定義の問題ですが)やっぱり少し現実世界との交差が少なかった感は否めないかもしれません。途中の「みんなでクリック連打だ!」的な中途半端に現実でも作品世界でもない宙ぶらりんな演出も逆効果だったように感じました。非技術者のキャラに「サイトをハッキングして〜」と簡単に言わせてしまうのも、why? how? とリアリティを失わさせるだけだったかと思います。もっとも、ターゲットの層によっては大喜びかもしれないので、何とも言い切りにくいところではありますが……。

ただ、新しいジャンルのゲームの第1弾としては、構成の完成度も高く、悪くなかったように思います。純粋に1枚1枚のパズルとしても楽しめましたし、主眼であるバックグラウンドストーリーの「R事件」に関しても、マップ絡みの仕掛けや、情報を小出しにして微妙な矛盾をあぶり出させる流れなど、カードを解き終わってから始まる推理の積み上げさせ方も巧みだったのではないでしょうか。期間としても、そろそろ悩むのに飽きてきたころでしたので、ちょうど良かったんじゃなかろうかと(^^;

今作で、こんなゲームもあるんだ!と中高生のプレイヤーにアピールできたんじゃないでしょうか。これをきっかけに、(ジャンル名はともあれ)このタイプのゲームにハマる中学生がたくさん出てきてくれると嬉しいですね〜。

また、ジャンルの浸透のためには、続けていくことも大事なわけです。次回作も楽しみにしております。