菅野ひろゆき氏の死を悼む

そういえば、言及していなかったと思い、書き記しておきます。思うことは一つ。本当に残念です。

氏の死から半年が経とうとしていますが、未だに氏の新作をもう遊べないのだと思い出す度に、強い喪失感を覚えます。YU-NOの新作という曖昧な夢は、もう見ることも叶わなくなりました。

一ファンとして、本当に楽しませてもらい、ありがとうございました、という感謝の念を贈る以外にはありません。

デジタルゲーム業界もこれから真の意味での世代交代を迎えていくことになりますが、果たして継承していけるだけの何かを、そして継承する仕組みを、ゲーム開発者は培って来れているのか、考えていかないといけないかもしれませんね。